ハンス・J・シュテーリヒ『世界の思想史 上・下』(白水社) 第一部 東洋の哲学  第一章 古代インド哲学  第二章 古代中国の哲学 第二部 ギリシア哲学  第一章 ソフィスト出現までのソクラテス以前の哲学  第二章 ギリシア哲学の隆盛期  第三章 アリストテレス以後のギリシア・ローマ哲学 第三部 中世哲学  第一章 教父哲学の時代  第二章 スコラ哲学 第四部 中世末期からカントまでの哲学  第一章 ルネサンス時代ならびに宗教改革時代の哲学  第二章 バロック時代における三大哲学体系  第三章 啓蒙時代の哲学  第四章 カント 第五部 十九世紀および二十世紀の哲学  第一章 ロマン主義およびドイツ観念論  第二章 実証主義、唯物論、マルクス主義  第三章 ショーペンハウアーとニーチェ  第四章 傍系の流れ―カントに対する批判的反省  第五章 二十世紀哲学の主要な方向   ―数学・物理学・生物学・心理学・生活力としての技術における科学革命